税理士試験で使っていた文房具を紹介します。特に代わり映えするものではないですが記載してみます。
税理士試験で使っていたボールペン。ユニボールシグノ。
税理士試験のボールペンで有名どころ・使っている人が多い印象(当社調べ)と言えば
三菱鉛筆の<ジェットストリーム>
になるかと思います。
が、
私は税法科目を受験するようになってから合格するまでずっと
三菱鉛筆の<ユニボールシグノ極細0.38ミリ(キャップ式)>
を使っていました。
ボールペンの細さについても多少のこだわりがあって、
細さが0.5mmだと文字が大きくなりすぎすて、税法科目で大量に理論を書くときに疲れてしまうし、
0.3mmだと逆に細すぎて意識して書かないと文字が擦れてしまう
という問題がありましたので0.5mmと0.3mmの間をとって0.38mmを使ってました。
後、この<ユニボールシグノ極細0.38ミリ>にはノック式のボールペンもありますがノック式だとキャップ式に比べてペン自体の長さが短くなり、ペンを持った時の感覚がなじまなかったのでキャップ式にしてました。
ジェットストリームも以前試しに使ってみたことはありますが、個人的には税法科目で理論を大量に書くときに使いにくさを感じたので税理士試験では使いませんでした。
ただ仕事をする上ではメモを取ったりするときには書き味が滑らかなで非常に使いやすいので使ってます。0.7mmだったと思います。
あと、どうでもいいですがこのユニボールシグノのペン色には<ブルーブラック>という
ブルーなん?
ブラックなん?
どっちなん?
という非常に悩ましい色も展開されています。
税理士試験は答案用紙作成するときには、黒または青のペンで答案作成しなければいけませんのでこのブルーブラックは税理士試験的に大丈夫な色なのか少し不安になりますが。
(通常のブルーもありますのでご安心ください。)
書いていて思い出しましたが、ZEBRA社が出している
<サラサクリップ0.4>
も書き心地の点では良かった印象があります。
ただ、ノック式のみでの商品展開(当社調べ)だったためペンを持った時の長さが少し短く感じたため結局長くは使いませんでした。
もし、ペンを握った時の長さに特にこだわりがない人であれば<サラサクリップ>はお薦めできますし、ペン全体の長さがもう少し長ければ自分も確実に使ってたと思います。
まとめ
税理士試験の受験生の間では結構鉄板ネタ的な
<ボールペン何使ってる?問題>
ですが、書き心地はもちろんのこと、本試験では解答欄が少ない・狭いといったことも想定されますので、ボールペンの細さなど以外と気にする点が多いように感じます。
税理士事務所などで働きながら受験している方は仕事中も同じボールペンを使うと感覚が変わらなくてお薦めです。
早い段階で自分に合ったボールペンを見つけて、テンション上げて?受験勉強してみてはどうでしょうか。
【本日の近況報告】
8月に京都市内で行われる相続税に関する税務研修に申し込み完了。
税理士にならないと参加できない研修に参加できるようになったのは少し嬉しいです。
高校野球の甲子園代表校がぞくぞく決まってきてますね。地元、長崎代表は創成館高校になりました。(ちなみに姉の母校。まぁ、入学して早々に中退しましたが。)
【本日の1曲】
ザ・ルースターズ/C.M.C
この曲を流してくれる海の家に行きたい。