巷で話題の自己分析ツールである、ストレングスファインダーをやってみたのでその結果を晒します。
ストレングスファインダーとは
ギャラップ社という会社が長年行ってきた<人間の強み>に関する研究に基づいて人々に共通する34の資質を言語化し、それらを発見・説明するためのツールで
これだとよくわからないし難しいのでざっくりいうと
本を買って専用のサイトでたくさんの質問に回答すると、34個ある資質のなかから自分の上位5つの資質(強み)を教えてくれる自己分析のツール
という感じです。
自分の強み上位5資質
たくさんの質問に答えた結果,自分の上位の資質は次のようになりました。
自分の資質が税理士にあってるのか、向いているのか見ていきたいと思います。
上位1位 慎重さ
あなたには的確な判断力が備わっているので、人に助言や忠告を与えるような仕事を選びます。 特に、法律、堅実な商取引、または法令遵守などに関連した仕事で能力を発揮するでしょう。
だ、そうです。
税理士は税金に関する法律を扱う仕事なので自分の力を発揮できる仕事ってことなんでしょう。少しは資質にあった仕事をしているってことなんで安心しました。
これって見方を変えると(悪くいうと)ビビりってことですね。
2位 分析思考
どのような仕事であっても、信頼できる情報源を見極めるようにします。 あなたは、精査された情報や数値によって自分のロジックをサポートできる場合に最も高い能力を発揮します。 たとえば、参考文献として使うことができる最も有用な書籍、Webサイト、出版物を見つけます。
だ、そうです。
これは結構当たってますし、その自覚がありますね。仕事しててもよく税法の条文を調べて判断したりしますんで。
悪くいうとルールばっかりを押し付ける頭でっかちってことでしょうか?
3位 調和性
あなたは同意点を求めます。あなたは衝突や摩擦から得るものはないという考えをもっているためそのような争いを最小限にしようとします。周囲の人々が異なる意見を持っていることが分かると、あなたはその中の共通する部分を見出そうとします。あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。
ん~これはどうなんでしょうか?当たっているような当たっていないような、確かに前職時代、当時仲が悪かった上司と先輩の間に入って仲裁?のようなことをした経験はありますが。
というかそもそも衝突とか摩擦が好きな人っているんでしょうか?
4位 個別化
あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます。
カウンセリング、指導、教育、記事の執筆、販売など、「個別化」の才能が活用され、重視される仕事を選びます。 あらゆる人の個性を見つけられるあなたの能力は、特別な才能です。
人間観察は好きな方ですが、一人一人の良いとこをを引き出すとか、考えたことがなかったですね。
記事の執筆の資質があるんでしょうか? 文章書くのとかものすごい抵抗があるんですが、、、。
5位 学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に移行することで活気づけられます。
何らかの技術的な能力が必要な仕事を探します。 あなたは、この専門知識を身につけて維持する過程に喜びを感じるでしょう。
これは自覚があります。できないことができるようになることは嬉しいと思いますし。
でもこれってみんなそうじゃないのか?と思うんですが。
まとめ
あ~、あるある!と思う点と、ん~、どうなんやろう?と思う点がありましたが、全体的には自分で自覚していることとストレングスファインダーでの診断結果が近い項目が多かったので納得できる内容でした。
そして税理士という職が自分の資質からするとまぁまぁ合ってる職業なのかなとも思います。
自分にはこういう資質があるそうなのでその資質を活かせるように行動していきたいですね。
【本日の近況報告】
お盆休みは毎年実家に帰省していたのですが今年は帰省せずに大阪でゆっくり過ごしています。
本日は地域の市民プールへ、夏休みのせいもあっていつもより人が多かったです。明日は海遊館にでも行こうかと思っています。
【本日の1曲】
bohemianvoodoo /Adria Blue
たまたま見ていたテレビで流れていて知った曲、jazzになるんでしょうか?
よくわかりませんが、お洒落でかっこいい。