100記事書いてみて感じること。ネットでよく言われることについての個人的見解

このブログもようやく100記事書くことができました。

ブログを始めるにあたってよく見聞きしたのが、「とりあえず100記事書いてみろ。」ということです。

100記事書けばブログを書くための「型」ができるだとか、グーグルの検索にヒットしやすくなるだとかいわれていますが、個人的にこれらのことについて100記事書いてみた「今」どう感じるかを記事にしてみます。

目次

100記事書くと記事を書くことへの抵抗がなくなるか?「型」のようなものができるか? ← 微妙。


100記事書くと「書くことへの抵抗」が少なくなり、記事を書くための「型」のようなものができるようになると見聞きしたことがあります。

100記事書いてみて記事を「書くことへの抵抗」がなくなったか、「型」のようなものができたかというと実感としては微妙です。正直よくわかりません。

毎日連続して記事を書いて100記事書いたわけではなく、不定期に書いてきて100記事になったのでそういった「型」ができたと感じないのかもしれません。

また「型」ができるまでには多少なりとも個人差があるでしょうから早い人は100記事くらい書くと「型」ができるのでしょうし、100記事かいても「型」ができない人もいるんだと思います。

自分の場合は後者ということになります。

少し話がズレますが、ここ半年くらいでようやく記事を書く「ペース」みたいなものができてきて、だいたい土日に記事をアップすることができるようになりました。

平日はなかなか難しいですが、平日に少しづつブログに書くことをメモしておいてそれを土日にまとめて記事にする感じです。

そしてこんな記事が爆誕するわけです。

100記事書くと1記事当たりの文字数が増えるか? ←微妙、多少は増えるかな。

100記事くらい書くと1記事あたりに書く文字数が増えるかどうかについてですが、これも「微妙」です。強いて言うと多少増えるかなとは思います。

この記事を書くにあたりブログを始めたくらいのころの記事を見返してみました。

この記事なんかを見てみると文字数はすげー少なく感じますし、行間をすごくあけて書いているように感じます。

行間空けすぎだろ。ってくらい空けて書いてます。

最近はあまり必要以上に行間をあけないようになってきていますし、このころに比べると1記事あたりの文字数は増えたように思いますが現在記事を書いても1記事あたり大体2000文字いくかいかないかの記事ですので対して進歩はないかなと思います。

特に、記事の中にExcelマクロのコードを載せるようになってからはそのコードも文字数としてカウントされるため、ぱっと見、すごい文字数の記事に見えるんですが実際大したことはないという見掛け倒しの症状が発生しています。

隠れメタボ的な感じです(←たとえが多分違う。)

記事の内容別に分析してみると自分の場合は「自分の考えていること」なんかを記事にしようとすると思うと、うまく表現できず、文字数は少なくなりがちです。

自分の考えなんて100文字で完結してしまいます。極論、「好きか嫌いか」、「イエスかノーか」、「いいか悪いか」ですから。

一方でExcelの説明などの記事を書くと、どうしても説明することが多くなるので文字数が自然に増えることが多いです。見方を変えると説明が長い、下手くそという側面も。。。

もっとシンプルに説明ができれば文字数が減るのでしょうが。。。

あと、記事の最後の「本日の近況報告」と「本日の1曲」というクソみたいなコーナーで文字数を稼いでいたりもするのでメインの記事の文字数は増えていないと思います。

100記事書いてみて感じる良かったこと。 関連記事が使える。


別に100記事書くことと関係は無いかもしれませんが、記事数が増えてくると新しい記事を書く際に過去の「関連記事」を差し込むことができる回数が増えてくるようになります。

これが個人的にうれしいです。記事数が増えたことを実感する瞬間だからです。

このブログでは自分が税理士業務で使用するExcel、Excelマクロ、GASなどのプログラムの記事を書いていますが、関連記事を新規の記事のなかに使うことでその関連記事も読まれることがあるのでPV数が気持ち増えている(と思われる)ので嬉しいです。

例えば、よく読まれている記事に 

の2つがありますが、この記事のなかにお互いの関連記事をいれこんでいるので、どっちかの記事を読んでもらうと関連記事も読んでもらえることがちょくちょくあり、2つの記事を合わせて読まれているような気がします。

ただの自己満足ですが関連記事を使えるようになると「ブログやってる感。」がでます。

これが10記事や20記事程度だとなかなか関連記事をつかうことができないのでこの点は100記事書いてよかったと感じます。

100記事書くとPV数は伸びるのか?

PV数はブログ開始当時と100記事書いた現在を比べると伸びたと思います。

これは純粋に記事数が増えるとネット上で検索にヒットする確率が高くなるからだと思います。


とはいえたいしたことはありません。

いまだに1日300PVを超えることはないですし、月間1万PVなんていくわけないだろ。くらいの感じです。


スタートした当初~半年くらいは1日0PVとか、あっても3PVなんてことも普通にありました。

その後、確か12月にこの記事がすごい読まれることがあって一時的にPV数が超えたと思います。

税理士試験で5科目合格したけど試験の申し込み科目数の都合上、免除申請で税理士登録することになった場合に官報に掲載されるのかどうかを記事にしたんですが

記事を書く前にこの点についてネットで検索してもあまり見つからなかったので自分の経験・体験談なんかを記事にしたのがよかったのかなと思います。

まぁ最近は12月になってもあまり読まれなくなってきていますが。

あと、自分の場合は記事を書いてから読まれるまでには時間がかかる気がします。

これは定期的にサイトにくる人が少なくて、ネットからの検索で記事を見つけてから来る人が多いからだと思います。

グーグルアナリティクスの数字を見てもその傾向がでていました。

feedlyの購読者数なんて「6」ですからね。いかに定期的なサイト訪問者がいないのかがお分かりになるかと思います↓

むしろこの6名の方たちがどんな人かすごい気になりますが。。。

100記事書くと収益化はできるのか?

当ブログではアドセンス広告と、まれに商品紹介用にアフィリエイト広告をいれることがあります。

これらの広告などの収入が100記事書くとどれくらいあるのかに関してですが、ほとんどありません。

以前こちらの記事にもしたのですが、アフィリエイト広告から商品が販売に至ったとしてもこちらに入る手数料は1%~2%程度になります。

記事にあるようにアップルペンシルの代替用デジタルペンが1本売れてもだいたい50円くらいの収益にしかなりません。

これが毎日何本も売れれば話は別ですが、現状数本しか売れていませんので収益化の面ではまったく確立できていません。

アドセンス広告に関してはブログを始めて4年くらいかかって先日初めてグーグルから8000円の振込がありました。(アドセンス広告は収益額が8000円以上にならないと振り込まれません。)

こちらも収益化ができていると言えるものではありません。

せめて年間のサーバー更新代とドメイン更新代がまかなえる程度安定して収益をあげることができればよいのですが。。。。

まとめ

100記事書いてみた現在、感じていることを記事にしました。

ブログを始めて4年くらいたってようやく100記事になりました。

毎日記事を更新している人であれば3カ月ちょっとで到達する記事数なのでまったく大したことはないのですが、コツコツと不定期に続けてなんとか一区切りできました。

100記事書いても大した成果は感じていないので、記事の内容、記事数もそうですがまだまだということでしょう。

日本全国のどこかにいらっしゃる読者の皆様、お読みいただきありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。




【本日の近況報告】

アイキャッチ画像をillustratorで作成。
使い方がよくわかりません。。。。

「アピアランス」の考え方や「パス」の考え方がマジでさっぱりわかりません。
デザインを0からつくる人ってホント凄いですね。

【本日の1曲】

ultravox / young savage

名前は知ってたけど聴いたことがなかったこのバンド。

今になって聴いてみました。

この曲が収録された2ndアルバムはパンク色が強いアルバムだと思います。

1stアルバムも何曲か聴いてみましたがなんか違う気がしました。

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