kksmart CT-1 タッチ機能付き15.6インチモバイルモニターを購入してみた件

amazonの初売りで定価から5000円くらい安くなっていたので前から気になっていたモバイルモニターを購入しました。

使ってみた感想などを残しておこうと思います。

結論、購入してよかったです。

目次

モバイルモニターの購入で顧問先訪問時の画面共有と作業効率のアップが期待できる。

今回購入したのはこちらのモバイルモニターです↓

付属のUSB Type-Cのケーブルを1本つなぐだけですぐにノートパソコンの画面をモバイルモニターに映し出すことができます。

こんな感じです↓(画面の複製)


画面の拡張(それぞれの画面に別のページを表示すること)も問題なくできます↓

使うかどうかは別として縦置きにして縦モニターとして使うこともできます。(若干不安定にはなります)

こんな感じです↓

このモバイルモニターを購入した目的ですが、顧問先を訪問した際の収支報告などをおこなう時に、今まではノートパソコンの向きを変えて収支報告をしていました。

シンプルに収支報告をするだけならモバイルモニターはそこまで必要に感じないのですが、報告の最中に

  • ノートパソコンの画面のスクロール
  • Excelから会計ソフトや、ExcelからPDFなどの表示画面の切り替え
  • 顧問先からの相談に対する回答をネットで検索

等々、パソコンを操作することがちょくちょくあって、ノートパソコンをお互いに見ながらの状態だとこういった操作がやりにくいと感じていました。

今回このモバイルモニターを導入することでこの地味なストレスがなくなると期待しています。

また顧問先への報告の時以外でも、出先で何か作業をする際に2つ目のモニターになるので作業効率があがりそうです。

本体については額縁が狭いため表示エリアが広く感じます。サイズも大きすぎずカバンの中に納まるサイズですし、重さも全く気になりません。

筆者

重さをどう感じるかは個人の感覚によるので何ともいえませんが、個人的にはかなり軽いと思いました。

ちなみにタッチ操作にも対応しているのが地味に便利です。

画面上のどこかをクリックする、画面をスクロールするくらいなら画面を指で触れたり、動かしたりすることで操作することができます。

ケーブルが3種類付属している

モニター本体と同封されているのが下記の3種類のケーブル

  • HDMIケーブル
  • USB Type-A USB Type-C(片側がType-A、もう片方がType-Cになってるやつ)
  • USB Type-C USB Type-C(両方がType-C)

別途購入する必要がないので楽です。

このうち、USB Type-A USB Type-C(片側がType-A、もう片方がType-Cになってるやつ)は給電専用のケーブルになるそうで、これだけではモバイルモニターに映像を映すことができないそうです。

USB Type-C USB Type-C(両方がType-C)については給電もできて、映像も出力できるケーブルになるそうで、運用上はこのUSB Type-Cケーブルを使う機会が多くなると思います。

おまけ。スマホと繋ぐことができるのは便利かもしれない

このモバイルモニターはスマホともつなげることができますので、スマホで見ているYouTubeをモバイルモニターに映すことができます。

実際に自分が使っているスマホ「moto G100」をつないでみたら普通に画面に表示されました。

スマホ内に保存した撮影動画もみることができるので、スマホで動画を撮ってその場でモバイルモニターを使って動画を確認する。といった使い方ができます。

iPadでも同じことができますが、こっちのほうが画面が大きい(15インチ)ので見やすいかと。

あとiPadよりも安い。

モバイルモニターにスピーカーが内蔵されているようで、音声も普通に出ます。(音質は。。。)

まとめ

kksmart CT-1 タッチ機能付き15.6インチモバイルモニターを購入してみた感想を記事にしました。

購入価額は2万円でしたがこれは十分モトが取れる商品だと感じます。

税理士事務所の来客対応のデスクなんかに1台置いておいて、出先の際には持参する。といった使い方をすると便利かもしれません。




【本日の近況報告】

2年ぶりくらいにネットカフェ(漫画喫茶)にいきました。こちらの店舗には初めて行ったのですがそれなりに本が揃っていました。

全国チェーン展開しているような店舗と比べると到底かないませんが。。。

【本日の1曲】

フランク永井/16 Tons

オリジナルはTennessee Ernie Fordって人だと思われます。フランク永井さんが日本語カバーしています。

これはカッコいい。

クラッシュの16tonzツアーの元ネタはこの曲だと言われているそうです。何かのCDのライナーノーツで見た気がします。

この曲でクラッシュとフランク永井さんが繋がりました。

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