2020年に新型コロナウイルスが発生してしまい、外食やお酒を呑みに行く機会が激減しました。
現時点でも収束にはいたっておらず以前のように気軽に外食などをすることが難しい状況です。
コロナが終わったらまた気軽に食事に行きたいです。
話が少し変わりますが大阪にはいくつか有名な吞み屋街が存在します。代表的な吞み屋街のひとつに十三(じゅそう)というところがあります。
ということで今回は独断と偏見でかつて足しげく通った十三の吞み屋をレビューします。
得一 十三店
昼の3時からオープンしてます。
税理士試験が終わった後にオープンと同時に駆け込んだのはいい思い出。
お店の大きなテレビに映しだされた夏の甲子園の高校野球を眺めながら飲む瓶ビールの味はプライスレスです。
こちらのお店は全てのメニューが大変リーズナブルで有名でしてハイボール1杯190円くらいで吞めます。
お薦めのメニューは
- 刺身盛り合わせ
- せせりの塩焼き
- ニラ玉
- ポテトサラダ
あたりでしょうか。その日のおすすめメニューはお店に貼ってあるのでそれを注文するのもアリです。
そういえば昔に隣で吞んでたまったくしらないお兄さん(同い年ということが後で判明する)とスニーカーと音楽の話が盛り上がってそのまま二人で2次会に行ったことがあります。
そんな出会いがあるかもしれない酒場です。
注意点として店で吞むと確実にスーツがタバコと揚げ物油のにおいで臭くなります。覚悟していきましょう。
が、そんなこと気にならないくらいの価値がそこにあります。
コロナが終わったらまた行きたい。
中島酒店
前金制の立ち吞み屋さん。
ご夫婦で営業されております。
入店と同時に吞みたい分だけのお金をテーブルに置いてスタートします。
こちらは店内が禁煙の立ち吞み屋になるので、ニオイがまったく気になりません。
瓶ビールでサッポロビールの赤星が飲めるのは個人的に高評価。
(ビールはサッポロが好きです)
あと、日本酒の品ぞろえがとても豊富です。<雪の茅舎>という日本酒はここで初めて飲んでから気に入っている銘柄の一つです。
おすすめの料理は
- まぐろアボカドと
- コンビーフ&クラッカー
ですね。
つまみも1品だいたい300~400円程度ですのでリーズナブルです。
また、別途チャージ代が必要にはなりますが、土曜日によく店内でjazzのライブなどを開催しています。
jazz以外にも以前行った際には落語の上演会を店内でやっていました。
お酒が好き、音楽も好き、落語も好き。な人には楽しめる要素がたくさんあります。
そういえばここでも隣で飲んでたお兄さんと仲良くなってお酒をご馳走してもらったことがあります。
コロナが終わったら必ずまた行きたい。
ラック ヘヴン/Luck Heaven
このお店は料理がうまいです。
ご夫婦で営業されております。
洋風のおつまみでお酒を呑みたいならここはお勧めです。
個人的お勧めのメニューは
- オムレツ
- アンチョビと山芋のソテー(こんな感じのメニューだった気がします)
- パスタ
こんな感じでしょうか。
コロナが終わったら絶対にまた行きたい。
まとめ
大阪の有名な呑み屋街のひとつ十三で昔よく通ったお店を紹介しました。
1年以上いけていませんので情報が古くなっており、紹介したメニューが今もあるのかわかりませんが、ご了承ください。
他府県の方、コロナが収束した暁にご旅行で大阪を訪れた際にチェックしてみてはいかがでしょうか。
【本日の近況報告】
invoyという無料の請求書発行ソフトがあるのですが、そちらの会社に機能追加要望のメールを送信。
無料で使えて便利なのですが作成した請求書のデータを会計データとして利用するという視点が少し弱い気がしています。
無料なので文句いっても無駄だとはわかっているのですがとりあえず要望を送ってみました。
【本日の1曲】
Joe T Vannelli/Sweetest Day of May (feat. Janice Robinson)
パンクばっかり聴いていた大学生のころ、この曲がきっかけ<ハウス>というジャンルを聴くようになった個人的に思い入れのある一曲。
今聞いてもテンションあがる曲ですね。
この曲のレコードを持ってたと思うんですが。どこにいったのやら。。。